クロマメノキについて

クロマメノキツツジ科スノキ属/落葉低木樹
樹高:20〜80cm
英名:BOG BILBERRY
別名:クロモモ、ダケグミ、コウザンブドウ、アサマブドウ、アサマベリー

クロマメノキは、だ円形の葉を互生し、枝(茎)が密に生え、樹高は20〜80cm程度になります。花期は6〜7月頃で、緑色をおびた淡紅白色のつぼ型の花をつけ、7〜8月頃には、ブルーベリーに似た藍黒色の実をつけます。

クロマメノキは、日本に自生するブルーベリーの仲間(ツツジ科スノキ属)のひとつです。(この他「ナツハゼ」や「シャシャンボ」など19種類が自生している)

北半球の寒帯上部に広く分布しており、サハリン、朝鮮などに自生しています。日本では本州の中部以北や北海道の高山でみられ、浅間山、福島県吾妻山周辺などに多くみられます。とくに浅間高原の特産物として有名で、浅間高原ではクロマメノキは「浅間ベリー・浅間ぶどう」と呼ばれています。

クロマメノキはリンゴ酸、酒石酸、果糖、ショ糖、色素ウルギノシン、ペントザンなどの成分を持っています。

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