ブルーベリー/結果習性
苗木の選び方でも、簡単に述べましたが、ブルーベリーが実をつけるために混植しなければなりません。ブルーベリーは自家不和合性といって、異なる品種との受粉ができないと、収穫量が減ってしまいます。
ハイブッシュ系の品種は、ラビットアイ系に比べ、自家不和合性が少なく1品種でも結実するとされますが、こちらも他品種のほうが受粉しやすく、早く大きな実をつけてくれるので、2〜3品種を混植して、品種相互間の受粉ができるようにします。
ラビットアイ系とハイブッシュ系の品種間では受粉しないので、選ぶ時に気をつけます。
さらに、確実に受粉させるための作業として「人工授粉」があります。ただしこの作業は、ブルーベリーの木が増えれば増えるほど大変になります。
人工授粉
ブルーベリーの人工授粉は、綿棒や筆を利用して、品種Aの花粉を取り、他品種Bのメシベ、柱頭に受粉させます。この際、品種Bの花粉がつくので、A又はCの品種へ・・・と作業を繰り返します。花弁が落ちたら、受粉完了です。3〜5日間置きに数回繰り返します。
BackNextメモ
人工授粉をしたことがありません。蜂は襲われる程に居るからです。
蜂など受粉を助けてくれる昆虫が来ない場合には、人工授粉の必要性がでてきます。