ブルーベリーの休眠枝挿し/穂木の採取方法

穂木ふっくらとして丸みのある蕾が「花芽」、その下(Aの部分)が「葉芽」となります。穂木として使えるのは「葉芽」部分のみ。

穂木を採取する枝は、太さ10〜15mm、長さ50cm以上の1年枝が理想的です。太く、しっかりと伸び、充実した1年枝は発根がよく、発根後の伸びも良いためです。

穂木を採取する時には、まず「花芽」の部分を切り捨てます。これは、花芽部分から枝が伸びてくる事がないためです。

次に、「葉芽」の部分を調整します。剪定バサミで、10〜15cm程度(画像<--A-->部分)の長さに切り揃え、基部(土に挿す部分)を、良く切れるナイフで斜めに切り直します。

本によっては、ハサミで斜めに切り直すように書かれているものもあります。これは、ハサミで切り直したものでも、発根するためですが、ハサミで切ると、どうしても形成層を潰しまい、発根がナイフで切り直した時にに比べ、劣ることがあるそうなので、ナイフを利用することをおすすめしたいと思います。

穂木を保存する場合には、採取、調整後、できるだけ早く保存するようにします。保存方法については、次章を参照下さい。

BackNext