ブルーベリーの休眠枝挿し/挿し木後の管理

挿し穂は、順調に生育を続けると、2〜3本の新梢が伸びてきます。その後、5〜10cm程度の長さまで成長し、伸びが止まります。

しばらくそのままの状態が続きますが、7月中旬以降になると、停止した新梢から新芽がでて2次伸長を始めます。挿し穂したものの、50〜60%が2次伸長してくれば、ほとんどの挿し穂が発根していると判断することができます。

2次伸長後の管理

2次伸長の時期(7月下旬頃が目安)に施肥すると、苗の伸長が良くなりますが、発根したばかりの根は、濃度障害をおこしやすいので気をつける必要があります。

緩効性固形肥料(チッ素量5〜10%程度)を、適量施すようにします。

この時期からは、水やりの回数は控えめにし、表面が乾いてきたら水やりをするようにします。床土の通気性をよくすることで、根の発根が促進され、よい苗木となります。

2次伸長後、ポリポットへの移植も可能ですが、根を傷めやすい為、翌年3月(発芽前)に鉢上げする方が安全です。

この時期に移植する時は、根を傷めないように気をつけながら、根を堀りあげ、ピートモス:鹿沼土=1:1の等量混合土を用いて、ポリポットへ移植するようにします。

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